自宅、通信講座で占いの技術を身につける。

肌寒くなってくると思うことは

あっという間に寒くなってきました。
皆さん、風邪などひいていらっしゃらないでしょうか？

ところで、「寒い＝風邪」とすぐに連想してしまいがちですが、肌寒い季節になると恋しくなるのが人肌。
冬に始める恋愛は長続きしやすいというアンケート結果もあるように、年末年始を愉しく過ごすためにも、恋愛面や、今後の運勢など気になりだすのもこの季節。
気になる人ができるたびに、お店で占ってもらうのも良いですが、人気のお店は待ち時間も長く、毎回お願いするのは大変。

そんな時に自分でも占いができたら便利だと思いませんか。
しっかりと基礎を押さえることで、自分はもちろん、友達の悩みを占ったり、最終的には占いで収入を得ていくなんてことも。
占いが好きからはじめて、開業した人も多くいます。この機会に挑戦してみるのはどうでしょうか。

占いは難しい？

占いができる人といえば「霊感」や「スピリチュアル」など「特別な感性」が必要なイメージがありますが、そういった特別な能力が無くても出来る占いはいくつもあります。

では、占い師に向いているのはどんな人でしょうか。
これを知る上で大事なキーワードは「人の話を聞くのが好きな人」。

占い師は人の悩みを聞く仕事です。
相談してくれる人の悩みをしっかりと聞き、相手のために何ができるのかを考えて、アドバイスをする。
そのためには、相談内容の一部を聞いて自分の思ったことを言うのではでなく、相手の心に寄り添い、根気よく何度でも話を聞くことのできる人の方が向いていると言えます。

今までの人生経験の全てが相手へのアドバイスにつながる

相談者の悩みに向き合おうと決めていても、自分で共感ができなければ相手の気持ちを十分に理解することはできません。

そんな時に役に立つのがあなたの今までの人生経験。
占いでは、物事が思うようにいった経験はもちろん、お金や恋愛など人生で苦労した経験など、様々な人生経験が全て相談者へのアドバイスとして役に立ってきます。
辛かった経験も相手のためになるとわかれば、どんな経験でも誇らしく思えるでしょう。

中には、自分には他人にアドバイスできるような経験はないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、まったく同じ人生を歩んでいる人は一人もいません。
自分では普通に思えている日常生活の一つ一つが選択の連続であり、特別な結果の集大成なのです。
相手の立場では思いつかなかった視点や考えを示してあげることは、きっと素晴らしいアドバイスにつながることでしょう。

人肌恋しい季節、占いの学びを考えてみるにはちょうどいいチャンスですね。